プリント一枚くらいの宿題が出るしのさんの幼稚園。どのような技を使って取り組んでいるのかご紹介します。
目次
幼稚園生 お勉強のやり方
幼稚園から帰ってぐったり気味のしのさん。お兄ちゃんのぐらんくんよりも切り替えが上手な娘ですが、疲れている状況での宿題はやり始めるまでがなかなか大変。大人からするとたった一枚のプリントだったりするので、いかにご機嫌にやり始めてもらうかが毎日の課題です。
- 予定を伝える(プリントが終わったらなにをするか)
- 分量を伝える
- 所要時間を伝える
- 課題達成後のご褒美🍬
細かいことが理解できなくても、子供たちにとって予定を伝えられるのは好きなことみたい。
とはいえ、所要時間って子供にはわかりにくいものですよね。
所要時間の伝え方
我が家で活躍しているのはこちらのアプリです。
ねずみがりんごを食べて減るのをみることで、時間が減っていく感覚が養われます。
しのさんも、かわいい!ねずみちゃんがりんごを全部食べちゃう前に頑張る!と張り切って取り組むことができます。
私がよく使うのはやる気がなさそうな時には少し短めの設定をして、おまけのもう一回をしてあげること。
逆にやる気があるときには確実に終わりそうな時間で設定して、時間内に終わったことを大げさに褒めます。
幼稚園生にお勉強は必要?
しのさんは現時点では小学校受験を考えていません。それでもいろいろなものに触れること、数や図形の感覚を養っておくことは大事だと思っているので幼児教室には通っています。その教室ではペーパーワークではなく、【具体物】を使った授業が行われるので、感覚を育てることに役立っていると感じています。
このような水の量について、教室で色水を用意してくれて実際に分けてみることも行なってくれているようです。
幼児教室の詳細はまた別の機会に!
しの・ぐらん
とはいえ、子育てはうまくいかない日も多いですよね!一緒に頑張っていきましょう!